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キールズは肌に悪い?人気のクリーム・美容液・化粧水の成分解析!

キールズは肌に悪い?人気のクリーム・美容液・化粧水の成分解析!

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キールズは、インスタの投稿でもよく目にするし、口コミ評価も高い化粧品ブランドです。

ですが、キールズは海外のブランドなので、

  • 肌に悪いのでは?
  • 人気だけど成分はどうなの?
  • キールズを使うならどれがおすすめ?

などなど、気になっている方も多いと思います。

今回は、キールズの特徴や成分について詳しくまとめてみました。

キールズの人気ベスト3「クリームUFC」「美容液」「化粧水」についてもチェックしてみたので、ぜひ参考にしてくださいね。

それではさっそくいってみましょう♪

目次

キールズは肌に悪いって本当?デメリットはある?

これは個人的な意見ですが、キールズは日本の化粧品ブランドと比べると、

  • フェノキシエタノール(防腐剤)
  • クロルフェネシン(防腐・芳香剤)
  • EDTA-2Na(キレート剤)

などの添加物成分の配合率が高いなと思いました。

日本の化粧品ブランド(特に敏感肌用化粧品)だと、フェノキシエタノールやEDTA-2Naは、成分表示の一番最後に表記されていることが多いです。

キールズは敏感肌の方にも愛用者がとっても多いし、安全な成分なので、そんなに心配する必要はないと思いますが、ちょっと気になりました…。

キールズクリーム・美容液・化粧水の成分

続いては、キールズで人気のクリーム・美容液・化粧水の成分についてチェックしてみました。

チェックしたのは、

  • キールズクリームUFC(保湿クリーム)
  • キールズ DS クリアリーホワイトブライトニングエッセンス(美容液)
  • キールズハーバルトナーCLアルコールフリー(化粧水)

で、キールズで人気ベスト3になります。

キールズクリームUFCの成分

人気No.1でアットコスメでも口コミ件数が多いのが、キールズの保湿クリーム「キールズクリームUFC」です。

世界で4秒に1個売れているそう(*^_^*)

お値段は一番小さいサイズ27gで2,750円(税込)です。

主な保湿成分は、

  • スクワラン…オリーブ由来の保湿オイル
  • アンタークチシン…糖タンパク質で水分をキープする成分

で、他にも

  • アンズ核油
  • アボカド油
  • コメヌカ油
  • アーモンド油

など、天然由来のオイルが配合されています。

  • スーッと伸びるので使用感がすごくいい!
  • 肌がモチモチ&つるんっとなる

という声が多いです。

肌になじみやすいオイルと、肌をなめらかにするオイルが入っているのが高評価の理由だと思います(*^_^*)

キールズクリームUFCの全成分
(タップで開く)

水,グリセリン,シクロヘキサシロキサン,スクワラン,ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン,ステアリン酸スクロース,ステアリルアルコール,ステアリン酸PEG-8,ミリスチン酸ミリスチル,テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル,アンズ核油,フェノキシエタノール,アボカド油,ステアリン酸グリセリル,セタノール,コメヌカ油,オリーブ果実油,クロルフェネシン,ステアリン酸,パルミチン酸,EDTA-2Na,(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー,カルボマー,アーモンド油,キサンタンガム,エチルヘキシルグリセリン,水酸化Na,トコフェロール,ダイズ油,シュードアルテロモナス発酵エキス,ミリスチン酸,ヒドロキシパルミトイルスフィンガニン,BHT,サリチル酸,クエン酸

※アンタークチシン

※製品の改良や表示方法の変更などにより、実際の成分と一部異なる場合があります。2019年4月時点の成分です。

キールズ薬用美白美容液の成分

2番目に人気なのは、キールズの薬用美白※美容液「キールズDSクリアリーホワイトブライトニングエッセンス」です。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

一番小さいサイズ30mlで7,920円(税込)

この美容液は医薬部外品で、有効成分は、

  • 3-O-エチルアスコルビン酸(ビタミンC誘導体)
  • 酢酸DL-α-トコフェロール(ビタミンE誘導体)
  • サリチル酸 (消炎作用)

さらに、乾燥による小じわを目立たなくする効能評価済みなので、エイジングケアもできる美容液になっています(*^_^*)

ビタミンC誘導体はシミ対策成分、ビタミンE誘導体は抗酸化作用がある成分です。

それから、ボタンエキスやチンピエキスなど和漢植物由来の保湿成分も配合されています。

  • 肌全体の透明感がアップする
  • 敏感肌でも使える美容液

と、こちらも人気アイテムです(*^_^*)

キールズ美容液の全成分
(タップで開く)

【医薬部外品としての有効成分】

3-O-エチルアスコルビン酸,酢酸DL-α-トコフェロール,サリチル酸

【その他の成分】

精製水,プロキシレン,濃グリセリン,ボタンエキス,チンピエキス,ラベンダー油,1,3-ブチレングリコール,ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.),プロピレングリコール,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル,ヒドロキシエチルセルロース,キサンタンガム,無水エタノール,無水エタノール,安息香酸デナトニウム,第三ブタノール,フェノキシエタノール,クエン酸ナトリウム,水酸化カリウム,クエン酸,エデト酸二ナトリウム

※製品の改良や表示方法の変更などにより、実際の成分と一部異なる場合があります。2019年4月時点の成分です。

キールズ化粧水の成分

3番目に人気なのはキールズの化粧水「キールズハーバルトナーCLアルコールフリー」です。

アルコールが入ってないところがいいですね。

ただ、個人的には、美容成分よりも防腐剤が成分表の前に来ているのが気になってしまいました…。

キールズ化粧水の成分はこちらです。

水,PG,プロパンジオール,フェノキシエタノール,クロルフェネシン,ゴボウ根エキス,EDTA-2Na,トウキンセンカ花エキス,トウキンセンカ,加水分解コーンスターチ,アラントイン,セイヨウキズタ葉/茎エキス,グリセリン,アルテア根エキス,水酸化Na,クエン酸

キールズは肌に悪いって本当?特徴は?

キールズは、アメリカニューヨークの化粧品ブランドです。

創業160年の老舗ブランドで、薬剤師の方が創業者で天然由来成分由来の軟膏などを販売していました。

その後、弟子のハーブ研究家の方が化粧品の販売を始め、今のキールズの原点に。

そして、ハーブ研究家の息子が継ぐのですが、彼はペニシリンの開発に参加するなど、化学成分の先駆者でした。

それは、キールズ化粧品の製造にも生かされて、現在のキールズ化粧品になったそう。

なので、キールズは天然由来(ハーブ)成分+皮膚科学が融合した化粧品です。

ポップでお洒落だから人気なのかな?と思い込んでいましたが

「天然由来の成分を使用しているから肌に優しいけれど、ちゃんと皮膚科学にも基づいている」

というところが評価が高い理由なんだと思います(*^_^*)

キールズは、日本を含め42カ国約900店舗で販売されています。

なので「海外ブランドだから日本人に肌には合わないのでは?」というイメージから「肌に悪い」という印象を持つ方もいらっしゃるのかもしれません…。

キールズのまとめ

キールズは、

  • コメヌカ油やアボカド油などの植物オイル
  • 和漢植物(ハーブ)由来の保湿成分

など日本でもなじみのある成分が配合されています。

日本の化粧品ブランドより防腐剤などの添加物成分の配合率が多いところが気になりますが、口コミ評価はとっても高いので、気になる方はぜひぜひチェックしてみてくださいね。

「キールズを使ってみたいけれど、肌に合うかどうか心配…。」

という場合は、個人的には、小さいサイズでお値段もお手頃な保湿クリーム「キールズクリームUFC」から使ってみるのがおすすめかな?と思います(*^_^*)

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