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東京MERとは?実在する?エムイーアールの医療は本当にあるの?

東京MERとは?実在する?エムイーアールの医療は本当にあるの?

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2021年7月からスタートした「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。

TBSの日曜劇場枠&豪華キャストということで、ドラマが始まる前からSNS上でも話題になっていました(*^_^*)

映画化もされました。

MERは「エム・イー・アール」とそのままアルファベットで読みます。

今回は、

  • TOKYO MERって何?
  • TOKYO MERの読み方と意味は?
  • 実際にTOKYO MER救急車は存在するの?

について、詳しくまとめてみました!

ぜひ、最後までチェックしていただけると嬉しいです♪

目次

TOKYO MERの読み方と意味

TOKYO MERは「エム・イー・アール」とそのままアルファベットで読みます。

MERは、Mobile emergency room(モバイル・エマージェンシー・ルーム)を略したもので、

可動性(持ち運びできる)の救急室

という意味になります。

TOKYO MERって何?

TOKYO MERは、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)の発案によって招集された医療チーム。

最新の医療機器と手術室を搭載した大型車両・ERカーで、事故、災害、事件、感染症などの現場に行き、いち早く救命処置をします。

一人も死者を出さないというミッションを掲げています。

TOKYO MERチームのメンバーは、

  • 喜多見幸太(鈴木亮平)…都知事に任命されたスーパードクター
  • 弦巻比奈(中条あやみ)…心臓外科希望の研修医
  • 蔵前夏梅(菜々緒)…経験豊富な看護師で喜多見の右腕
  • 徳丸元一(佐野勇斗)…臨床⼯学技⼠・救命士
  • 冬木治朗(小手伸也)…麻酔科医
  • ホアン・ラン・ミン(フォンチー)…ベトナム出身の看護師
  • 音羽尚(賀来賢人)…厚生労働省の官僚・医師

の7人。

賀来賢人さん演じる音羽尚は、厚生労働省からTOKYO MERに認可を与えないために派遣されたスパイ。

なので、TOKYO MER存続は、音羽の判断にかかっています。

TOKYO MERは実在するの?

TOKYO MERはチームも車・ERカーも、残念ながら実在しません…^^;

TOKYO MERの車・ERカーは、8トン車をなんと!半年間かけ改造して作られたそうです(*^_^*)

ERカーには、最新医療機器とオペ室が装備!

実在しない車ですが、ドラマを監修している現役医師の方たちは、

もし、本当にあったら救急医療の理想

とコメントされているそう♪

ツイッター上では、実際にERカーに出会ったかたも♡

本当に実在しているんじゃない?と思うくらい完成度が高くて、かっこいいです!

このERカーは、TOKYO MERの前クールドラマ「ドラゴン桜」の最終回にも登場していました♪

こういうTBSさんの宣伝、個人的には大好きです(*^_^*)

そして、TOKYO MERは「陸上版コートブルー」という意見も(*^_^*)

ドクターヘリも、ホワイト・ブルー・レッドの配色なので、すごくリンクします♪

まとめ

以上、TOKYO MERの読み方と意味、そして実在するのかどうかについてまとめてみました。

「TOKYO MERについてもっと知りたい」という場合は、TOKYO MERの映画化も決定したこともあり、オフィシャルガイドブックが発売されています。

こちらは、Yahoo!傘下の電子書籍サービス「e-book Japan」になりますが、試し読みもできて、500円OFFで購入できるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

また、ERカーは「ミニカーで販売してほしい」という方もいらっしゃるほど、かっこいいと話題になっています(*^_^*)

ミニカーはないのですが、グッズも素敵でした♪

東京MERのユニホームやグッズ販売店はどこ?東京駅で買える?

ストーリーも、ハラハラして、ドキドキして、感動してと忙しいです^^;

毎話毎話、見入ってしまって、1時間があっという間に過ぎてしまうドラマです(*^_^*)

\TOKYO MERをもう一度見てみる

TOKYO MERの次にスタートしたドラマ「日本沈没」についてもまとめています♪

日本沈没の映画とドラマの違いは?キャストを比較してみた!

日本沈没映画(2006)のあらすじ&結末は?原作との違いも解説!

日本沈没ドラマ(1974)のキャストと映画(1973)のキャストを比較!

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