今回は、大豆田とわ子と三人の元夫第４話のネタバレと感想についてまとめていきたいと思います（*^_^*）
３話では、２番目の元夫鹿太郎（角田晃広）がメインでした。
４話はとわ子の友人かごめ（市川実日子）のお話です！
とわ子と同じようにサバサバしていて自由な雰囲気のかごめですが、そんなかごめの過去に秘密が…
dorocyそして、４話では、６話の衝撃的なかごめの死の伏線も…。
それでは、いってみましょう！
大豆田とわ子４話のネタバレ感想！
◆大豆田とわ子と三人の元夫・第４話のあらすじ◆
とわ子と30年以上の親友・かごめ（市川実日子）は、とわ子同じマンションの住人でオーケストラ指揮者から食事に誘われます。
２人の雰囲気を見て、とわ子はかごめに幸せになってほしい！とかごめを応援！
ですがかごめはとわ子に隠していることがある様子でしたが、偶然かごめの過去を知ってしまいます…。
その頃、八作は、友人（岡田義徳）の彼女・早良から言い寄られて困っていました。
早良に嫌われようと頑張っても、彼女の行動はどんどんエスカレートしていきます。
一方、慎森は、翼から「私が誰なのかわからない？」と言われ、実は過去に出会っていたことを知ります。
鹿太郎は、美怜から自分の恋人の影武者役を頼まれますが…。
実は、八作はモテすぎる男だった
八作は友人から「彼女に好きな人ができたのかもしれない」と相談を受けますが、その翌日、その彼女・早良が自宅にやっていきます…＾＾;
早良は「初めて目が合ったときどう思った？タイプだってあなたも思ったはず！」と積極的！
八作は「モテすぎる男」だったのです（*^_^*）
鹿太郎は「公共の敵」、慎森は「女性に嫌われる方法教えましょうか？」と八作に嫉妬…＾＾;
とわ子と親友・かごめの出会い
シーンは変わって、とわ子の親友・かごめの話に。
かごめは
「気が付いたらアイスランドにいた」
「気が付いたら指名手配されていた」
などなど、いい加減で自由な性格＾＾;
とわ子とかごめが出会ったのは１０歳のときで、一緒に漫画を描いたりしていました。
１９歳の時は一緒に海外旅行に行って、誘拐されたことも…＾＾;
とわ子はかごめの恋を応援！
そんなかごめですが、とわ子と同じマンションに住んでいる指揮者の男性から、コンサートと食事に誘われます。
かごめと指揮者の男性は、笑いのツボも一緒でいい感じなので、とわ子も応援！
とわ子は、デート前のかごめにお化粧をしてあげたり、洋服を選んであげたりしていました♪
後日「楽しかった！」と話していたかごめでしたが、実はコンサートにも食事にも行ってなかったんです…。
それを知ったとわ子は、かごめと言い合いに。
３人の元夫にもいろいろある…
一方、慎森は、翼とバッタリ再会し「まだ私が誰かわからない？」と責められます。
鹿太郎は、女優美怜の家に呼ばれ、彼氏の影武者役として、ズボンを脱いだり履いたりしていました…＾＾;
そして、八作は、友人から早良と３人で食事に行こうと誘われます。
そこで、八作はわざと「女性に嫌われる行動」をとります。
「３日お風呂に入らない」「ヒョウ柄のシャツを着る」「太った？」と聞くなどなど、いろいろやりましたが、結局早良には嫌いになってもらえず…。
結局、早良は八作の友人に内緒で、再び八作の家に戻ってきます。
２人で囲碁をしながら「私は勝って落とすタイプ」とまたまた積極的！
かごめの秘密…
一方、とわ子は、かごめが忘れていったスマホに出ました。
相手はかごめのいとこ。
「かごめが、３億の遺産を全部施設に寄付した」とのことで、怒って連絡してきたのです。
電話口で、とわ子は「バーカ、バーカ！」と言って電話を切ります。
かごめは両親が死んで、親戚とは一緒のお墓には入りたくない！と言っていたからなんですね。
かごめにとっては、とわ子が、父で母で祖母で祖父という存在でした。
一方、八作は、偶然かごめと会い、かごめにコロッケをおごってもらいます♪
その後、八作のお店に来たとわ子。
「かごめと偶然会ったよ！」という八作の言葉を聞いて、かごめを探しに行きます。
かごめを見つけたとわ子は、手をつないでとわ子の自宅へ。
dorocyかごめは、コロッケが好きなのですが、最終回では亡き母の好きだった相手・真もコロッケを食べながら登場します。
最終回を見て、初めてこのシーンが伏線になっていたことに気づきました（*^_^*）
→大豆田とわこ最終回考察ネタバレ｜母の浮気の結末＆元夫との関係は？
漫画家を目指すことにしたかごめ
かごめは、とわ子と漫画を描いていたときのペンネーム「空野みじんこ」で、漫画家を目指すことにします。
「私は、みんなと違って当たり前のことができない」
「私には、とわ子と違って何もない。だから、やりたいことを１人でやる」
と。
続けて、
「恋愛したくない」
「女と男の関係がめんどくさい」
「そういう考えがさみしいことも知っている」
「それが、私なんだよ」
と。
やっぱり３人の元夫もいろいろある…
一方、鹿太郎は、女優・美怜に「（既婚の）彼を説得して。」と言われ…。
慎森は、翼から「あなたは、私から大切なものを奪ったんですよ。」と言われ…。
八作は、相変わらず友人と早良と３人で食事…。
断っても「安い女だ」と言っても迫ってくる早良…。
そんな早良に、八作は「恋をしない女性が好きだったから、好きになってもらえなかった。だから違う人を結婚した。」と打ち明けます。
dorocyえっ！？もしかして八作の好きだった人って「かごめ？？」
そんな八作と早良の様子を遠くから見かける（話した内容は聞こえてない）シーンで終わります。
ということで、第５話へ続きます♪
大豆田とわ子４話の感想とまとめ
３話までは「かごめって自由でいいな～！天然な感じがいいな～♪」と思っていたのですが、実は悲しい過去がありました…。
でも、
「恋愛したくない。女と男の関係がめんどくさい。そういう考えがさみしいことも知っている」
「それが、私なんだよ」
と、そのままの自分を認めているところが、とっても素敵でした（*^_^*）
そして、八作の好きになってもらえなかった人…。
…かごめでした…。
オリジナルの脚本なので、展開がわからないから「どうなるの？」と興味を引くのは当たり前ですが、個人的には、それ以上にすっごく面白いドラマだと思います（*^_^*）
以上、大豆田とわ子と三人の元夫のネタバレと感想でした！
大豆田とわ子４話・かごめの死への伏線と考察
※追記
かごめは６話で亡くなりますが、４話では、
- 人生の最後にはコロッケを食べたい→食べた
- 遺産３億円を寄付した
- 誰とも恋愛はしない
ということがわかります。
なので「自殺ではないか？」とSNSでは話題になりました。
６話では、心筋梗塞で亡くなってはいますが、かごめ自身は自分が死ぬとわかっていたのかもしれません…。
そう考えると、とわ子が、かごめにお化粧をしてあげたりするシーンも、死に化粧のような感じがして、悲しくなります…。
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「大豆田とわ子と三人の元夫」ついては他の記事にもまとめています♪
よかったら、参考にしてください（*^_^*）
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