今回は、大豆田とわ子と三人の元夫第3話のあらすじとネタバレ、実際に見てみた感想をまとめてみました!
2話は、「しんしん」こと中村慎森(岡田将生)がメインでしたが、3話は鹿太郎(角田晃広)がメインです(*^_^*)
- とわ子と鹿太郎の出会いからプロポーズまで
- とわ子と鹿太郎が離婚した理由
などが、明らかになります!
1話、2話では「はじめは謙虚だけれど、慣れて図々しくなってしまう」「ケチ」というイメージの鹿太郎でした^^;

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ですが、3話ではかなりロマンティックな男性でしたよ♡
それにしても、角田晃広さん、今回はハマり役です!
それでは、早速いってみましょう♪
タップできる目次
大豆田とわ子3話のあらすじ&ネタバレ!
まずは、第3話のあらすじです♪
とわ子の会社の部下で建築士の仲島登火(神尾楓珠)は、図書館を設計しました。
とわ子は、そのデザインに感動しましたが、予算外で赤字になるという理由で却下します。
これがきっかけで、社員からは不満が…。
一方、鹿太郎は、自分のアシスタントに、とわ子との出会いからプロポーズまでを話していました。
離婚の理由を聞かれると「しゃっくりを止めてあげることができなかった」と謎の発言。
鹿太郎は、離婚してもまだとわ子に未練がありますが、女優・美怜(瀧口公美)も気になっていました。
八作や慎森に相談しますが、彼らもそれぞれ自分が出会った女性のことが気になり、全く相談にのってくれません…。
そんな中、鹿太郎は、再び美怜の自宅を訪れます。
一方、とわ子は社員の不満で職場の空気が重くなっていることに悩んでいました。
そんな夜の社内で、1人仕事をしていると、不審な物音が…
オープニングは、いつものみんなと合わないとわ子のラジオ体操から♪
鹿太郎の職業はカメラマンですが、業界では「器が小さい」と有名^^;
そんな鹿太郎は、八作のお店でいつものように慎森と、いつものようにツッコミしながら会話をしていました。
いちいち他人と自分を比べて、自分が不利だと問題にして、ネチネチと相手を責めます。
シーンは変わって、しろくまハウジング。
とわ子は、部下で優秀な建築士が設計した図書館のデザインを目にします。
完璧なデザインに感動するとわ子でしたが、見積額が高く予算が足りないことに…。
とわ子は、社長として、建築部の社員にコストを削減するよう提案しますが、受け入れてもらえませんでした。
会社から帰宅すると、とわ子の父が、政治家である自分のポスターを自慢しにやってきます^^;
とわ子は父のポスターをはがすので精一杯…。
翌日、とわ子は図書館の設計図を自ら修正しましたが、それでも社員は納得しません。
そんな中、とわ子は気分転換にお花屋さんへ向かいます。
花を見ていると「佐藤さん!」と呼び止められます。
「佐藤」は2番目の夫・鹿太郎の苗字。
呼び止めたのは、鹿太郎と暮らしていたときの近所の方たちでした…。
誘われるままに喫茶店で話していると、話題はとわ子のお姑さんの話に…。
とわ子はしゃっくりが止まりません!
家についても、ずっとしゃっくりが出続けます^^;
とわ子は、鹿太郎のお母さんとうまくいっていなくて「お姑さん」と聞いただけで、しゃっくりが止まらなくなってしまうのでした…。
その頃、鹿太郎はアシスタントに、ダンスをしているとわ子の写真を自慢。
鹿太郎は、とわ子とダンス教室で出会い、レッスンでは、いつもとわ子とダンスを踊っていました。
そんなある日の帰り道、鹿太郎は以前告白した女性とバッタリ出会い、バカにされます。
それを守ってくれたのがとわ子でした!
とわ子を好きになった鹿太郎は、ダンスの発表会当日に、とわ子にプロポーズし結婚しました。
「何で離婚したんですか?」というアシスタントに、鹿太郎は「しゃっくりを止めてあげられなかったから」と。

とわ子との離婚理由は、鹿太郎のお母さん。
なので、鹿太郎本人ではないのに離婚してしまったところが、ちょっと悲しかったです…。
その後、鹿太郎は、女優・美怜の家を訪れます。
そして、美怜の幼少期の悲しい話を聞きます。
美玲を可哀想に思った鹿太郎は、一晩美怜のそばで寝てあげたり、料理を作ってあげたりします(*^_^*)
ですが、たまたま自宅で美怜のドラマを見たら、なんと…!先日の幼少の話はドラマの台本でした!
鹿太郎は「だまされた…」と、八作と慎森に相談しに、八作のお店へやってきます。
ですが、八作も慎森も「だって女優でしょ?」と塩対応^^;
一方、とわ子は、図書館を設計した建築士を説得しましたが、彼はシンガポールへ行くことに。
設計は予算内で収まることにはなったものの、会社の雰囲気は悪いまま…。
とわ子は、自分には社長は向いてない…と落ち込みます。
その頃、鹿太郎は、美怜が他の男性とキスしている現場を目撃。
さらに、シンガポールに行くことになったとわ子の部下とその友人に偶然遭遇し、とわ子の悪口を聞いてしまいます…。
鹿太郎は、とわ子の部下に「それは違う!」と言ってやろうと何度もトイレで葛藤^^;
ですが、器の小さい鹿太郎は、トイレから出てきてもとわ子の部下には言えず…。
ちょうどその時「社長が好きだし、逃げないところがいい。あの人は嫌われ役を引き受けたんだよ」ととわ子の部下。
鹿太郎は、全く関係ないのに「それ!それが言いたかったんだよ!」と声をかけます^^;
一方、とわ子は職場で遅くまで1人で仕事をしていましたが、なぜか入り口から物音が聞こえます。
行ってみると、鹿太郎が花束を持って登場!
社長が向いてないというとわ子に、鹿太郎は「器を小さくすればいいんだよ。我慢する必要なんかないんだよ。愚痴もこぼそうよ。」と励まします(*^_^*)
そして、とわ子は、ダンスを一緒に踊ろうとする鹿太郎と嫌々ダンスを踊り始めますが、とっても楽しそう♪
「君との出会いは俺にとって最高のパーティーだったんだ」と鹿太郎は過去の幸せだったことを思い出します。
後日、鹿太郎は再び美怜に呼び出されます。
美怜には、大好きな既婚の男性がいました。なんとその男性が鹿太郎にそっくり!
パパラッチに追われている美怜は鹿太郎に「彼の身代わりになって」とお願いします。
一方、八作は、友人から早良の様子がおかしいと相談されます。
実は、早良は八作の家に来ていました^^;
ということで、第4話は続きます!

大豆田とわ子3話の感想とまとめ
2話での慎森の言葉「とわ子との結婚式だけは世界一幸せな瞬間だった」
そして3話での鹿太郎の言葉「君との出会いは俺にとって最高のパーティーだったんだ」
と、慎森と鹿太郎は、とわ子に未練たっぷりです^^;
普段は、サバサバしてバッサリ斬り捨てていますが、本音のところで慎森にかける言葉も、鹿太郎にかける言葉がとっても優しくて、そこにグッとくるんですよね♪
離婚して嫌な思いもしただろうに、人間として、人として、慎森も鹿太郎も大切にするとわ子は、本当に素敵な女性だなと思いました。
それから、角田晃広さん。
半沢直樹にも出演されていて、そのときは何とも思わなかったのですが、このドラマでの演技力にビックリしました^^;
気になる俳優さんの1人になりました♪
以上、大豆田とわ子と三人の元夫第3話の感想&ネタバレでした!
「大豆田とわ子と三人の元夫」の最新話までのネタバレ&感想についてもまとめています♪
よかったら、参考にしてくださいネ(*^_^*)
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