ドラマ「彼女がキレイだった」の主題歌はSexy Zone(セクゾ)の「夏のハイドレンジア」です。
ハイドレンジアは、英語でアジサイ(紫陽花)のこと。
ドラマ「彼女がキレイだった」のストーリーは、「雨」がかなり重要なキーワードになっています。
アジサイといえば、雨を連想する方も多いと思います♪
ということで、
- 夏のハイドレンジアの意味は?
- 夏のハイドレンジアはドラマのため作られたの?
- ドラマ「彼女はキレイだった」と歌詞の関係は?
などなど詳しくまとめてみました(*^_^*)
ぜひぜひ、参考にしてくださいね!
それでは、さっそくいってみましょう♪
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タップできる目次
彼女はキレイだった主題歌・セクゾ「夏のハイドレンジア」の意味は?
「夏のハイドレンジア」は、秦基博さんが、ドラマ「彼女はキレイだった」のために、そして主演の中島健人さんが所属しているSexy Zoneのために書き下ろした曲です。
秦基博(はたもとひろ)さんプロフィール
生年月日:1980年10月11日生まれの40歳
出身地:宮崎県生まれの横浜育ち
血液型:A型
2006年にデビューし、2014年に映画「ドラえもん」の主題歌「ひまわりの約束」が大ヒットします。
2020年には「泣き笑いのエピソード」もNHKドラマ「おちょやん」の主題歌になっています。
「夏のハイドレンジア」について、秦さんのコメントはこちらです。
『夏のハイドレンジア』、ドラマ『彼女はキレイだった』の主題歌ということで脚本を読ませていただいてから、この曲を作りました。
ハイドレンジア=西洋アジサイ。
雨の中、季節を越えて懸命に咲く花のような「君」と、それを見つめる「僕」の想いを歌にしました。
そして、それがSexy Zoneの皆さんの歌声の重なりによって、真っ直ぐで、等身大のラブソングになっていると思います。
ドラマと共に、ぜひお楽しみください。
https://www.ktv.jp/kanokire/news/
「夏のハイドレンジア」は、雨の中でも元気に咲くアジサイを、ヒロインの佐藤愛(小芝風花)に例えて作られたそうです。
また「彼女はキレイだった」のストーリーは、上記にも書いた通り「雨」がとっても大きな要素になっています。
中島健人さん演じる宗介は、雨の中、交通事故で母が亡くなったので、雨が降ると亡くなった母のことを思い出し、呼吸困難になります。
小学生の時に、そんな宗介を「私が傘になってあげる」と助けたのが小芝風花さん演じる愛でした。
そして、大人になり、宗介は「嫌なものを避けられる」と言って愛に傘をプレゼントします。
実は、愛は雨が降ると天然パーマがひどくなるので、雨が嫌いなんです^^;
大人になってからは、宗介は愛を守るようになります。
なので、秦さんのコメントにある「それを見つめる僕」ということで、歌詞は宗介目線で書かれた曲になっています。
彼女はキレイだった主題歌・セクゾ「夏のハイドレンジア」の歌詞の考察
続いては、「夏のハイドレンジア」の歌詞についての考察です。
「夏のハイドレンジア」の歌詞には、
「雨の街に咲く花 ヒロインなんだ 君は」
「僕の最初で最後のヒロインなんだ」
とあります。
ドラマの最初のほうでは、宗介は愛に気づかず冷たく接しますが、愛の内面を知るうちにひかれていき、終盤は優しく愛を守る存在になっていきます。
また、初恋の愛に一途に思いを寄せる宗介の気持ちを表していると思います。
「差し出せる傘もない僕に 何ができるというのだろう」
宗介は「小学生のときに愛に守ってもらった」という思いが強く、愛との思い出を大切にして生きてきました。
ですが、宗介が愛だと思い込んでいるのは愛の身代わりになった梨沙(佐久間由衣)…。
梨沙の正体がわかったときに、宗介は愕然とします。
そして、冷たくあしらっていた愛が、自分の初恋の相手であると知ったときに、今まで冷たい態度をとってしまったことを心から後悔するんです…。
このフレーズは、そんな宗介の気持ちを表しているのではないでしょうか。
「まるで時計の針 すれ違ってばかり」
「彼女はキレイだった」で、宗介と愛は、愛が自分の身代わりとして梨沙を宗介の元に行かせたときから、ずーっとすれ違いばかりなんです^^;
お互い本当は大好きなのに、宗介は梨沙を好きになり、愛は本当は優しい宗介を知らないまま「昔の宗介はいない」と思い込み、ストーリーが進んでいきます。
彼女はキレイだった主題歌・セクゾ「夏のハイドレンジア」の発売日
「夏のハイドレンジア」は、2021年8月4日(水)に発売されます。
全部で3形態あります。
収録曲…「夏のハイドレンジア」「Never lie to me」
DVD…「夏のハイドレンジアMV」「夏のハイドレンジア・メイキング」
定価1,650円(税込)
収録曲…「夏のハイドレンジア」「桃色の絶対領域」
DVD…「Sexy Zone 最後の休日!セクシーキャンプ編」
定価1,650円(税込)
収録曲…「夏のハイドレンジア」「prism」「Heat」
定価1,210円(税込)
初回限定盤A・B・通常盤ともに、パズル型フォトカード、シリアルコード入りプレイリストカードが入っています。
3形態同時購入の場合は、
- 「SZ10TH ONLINE FAN MEETING -VOL2- ~結成10周年SP~」視聴用シリアルコード
- A4サイズオリジナルクリアファイル2枚セット
の2つの特典があります♪
彼女はキレイだった主題歌・セクゾ「夏のハイドレンジア」のまとめ
「夏のハイドレンジア」は「恋をする女性へSexy Zone から贈られた応援ソング」という感じで、とっても元気がもらえる曲だと思います!
秦基博さんが作られた曲なので、穏やかでほっこりするメロディも素敵です♪
現時点では発売前なので、歌詞の考察はほんの一部分ですが、また気になることがあれば追記していきたいと思います(*^_^*)
日本版「彼女はキレイだった」は、フジテレビ系列のドラマなので、FODプレミアムで配信されます。
そして、韓国版もFODプレミアムで見放題になっています。
U-NEXTでも、日本版・韓国版ともに配信されています♪
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